地盤の修正
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不同沈下が原因で家が沈下してしまうと大変です。家が傾いたり壁などに亀裂が生じたり、様々な問題が発生します。沈下修正とは、このような地盤のゆがみが原因で不同沈下を起こしてしまった構造物を、鋼管圧入などの対処をすることで、建物を元の正常な状態に修正することです。地盤が不同沈下するには、その現場毎に様々な要因が考えられますが、沈下修正工事を行うスペース、現場のロケーション、地盤状況等により、設計者はその現場に適した沈下修正工法を選定します。

鋼管杭底打工法
建物下に作業用穴を掘り、建物荷重を反力にジャッキを使用して基礎下に鋼管を貫入し、支持層まで打ち込んで建物傾斜を修正する工法です。
プッシュアップ工法
沈下終息後の建物の土台をジャッキにて持ち上げ、レベルを元に戻しパッキンを挿入して建物傾斜を修正する工法です。
ラップル工法
建物沈下終息後に基礎下を掘り下げ、ブロック・鉄板で構成されたラップル杭上にジャッキを設置し、建物傾斜を修正する工法です。
曳屋
建物を基礎から切り離し、レール上を移動させた後、基礎をやり変え再び建物を元に戻す工法です。