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2006年10月30日

えっくすせんかいせつ

X線回折(XRD)

X線回折(えっくすせんかいせつ)
【X-ray diffraction】
→XRD

X線は波長の短い電磁波で回折現象をおこす(1912年, Max Theodor Felix von Laueによって初めて観測された)。
X線の波長が結晶の単位並進とほぼ同程度なので,X線は結晶によって回折される。
この現象を利用して物質の結晶構造を評価することが可能である。
このようにX線の回折の結果を解析して結晶内部で原子がどのように配列しているかを決定する手法をX線回折法という。


図:地盤改良材をX線回折法により解析し、結果をグラフ化したもの。

投稿者 kanematsunissan : 15:03 | コメント (0) | トラックバック

いけ

池(いけ)
【pond】

一般に「湖」、「沼」より小さいものを指す。
地表上の淡水で覆われた領域。
「沼」と明確な区別はない。
慣例的には水深が浅いもの(おおむね5m未満)を池とし、それ以上のものを湖とすることが多い。


写真:千葉県,青葉の森公園内の舟田池(技術部 技術開発G撮影)

投稿者 kanematsunissan : 11:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月29日

かいこうぶ

開口部

開口部(かいこうぶ)
【opening】

構造物における屋根、壁、床、天井の一部が開放された部分。
下記の様な、出入口、戸、窓等の人物の出入口、換気、採光、通風、等の目的で設けた部分。

・出入口→人・物

・窓,換気口,風道貫通,排煙口→自然光,景色(眺め・影絵),空気(換気),排煙

・管貫通→水・電気等(給水・配電)


写真:基礎の開口部(換気口)


写真:基礎の開口部(換気口)

投稿者 kanematsunissan : 12:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月02日

ひがた

干潟

干潟(ひがた)
【tidal flat】

海岸部に発達する細かい砂や泥により形成された低湿地で、ある程度の面積で堆積した潮間帯である。潮汐による海水面の上下変動により、陸地と海面下になることを繰り返す地形のこと。
干潟を作る土は、潟土や浮泥(ふでい)と呼ばれてたようである。

干潟の大きさは様々であり、河口付近だけにできる小規模なものもあれば、幅数kmに及ぶ大規模なものまである。干潟が不毛の地と考えられた頃、干潟は干拓や埋め立てが盛んに行われてきた。しかし、近年干潟には多様な生物が生息していることや、潮汐作用や生息する生物によって自然の浄化作用に有効な存在であることが明らかになっている。
日本国内においても保護活動が高まっているが、国内にある主な干潟30数箇所のうち保護が約束(ラムサール条約などで)されているのは千葉県にある谷津干潟など僅かである。


写真:佐賀県,有明海干潟(技術部 技術開発G撮影)


写真:佐賀県,有明海干潟(技術部 技術開発G撮影)


写真:千葉県,谷津干潟(技術部 技術開発G撮影)

投稿者 kanematsunissan : 13:03 | コメント (0) | トラックバック

ぬま

沼(ぬま)
【Marsh】

「池」、「沼」、「湖」の区別は明確でないが、「沼」とは湿地の一種で、一般に湖より浅く、深いところでも水中に植物が生えているもの。
水深は5m程度以内の水域。
透明度は低い。


写真:宮城県登米市内の長沼, 長沼はハスが有名でもある。(技術部 技術開発G撮影)

投稿者 kanematsunissan : 11:51 | コメント (0) | トラックバック